秘書の苦悩の日々を告白


by g1xyudximu

カテゴリ:未分類( 53 )

 ◇「男のくせに」を覆す、彩りの歴史くっきりと−−国際日本文化研究センター機関研究員・平松隆円さん

 「男が化粧をするなんて」。そんな社会通念に見直しを迫るのが、国際日本文化研究センター機関研究員の平松隆円(りゅうえん)さん(29)による、化粧を通じた日本文化の研究。化粧の研究では異例ともいえる博士号を取得した。

 「男が化粧をするなんて、という観念はむしろ最近なのです」。歴史をひもとけば、男性はずっと化粧をしてきたことが分かる。また、若者を対象にした意識調査でも、男らしくありたいと思う男性ほど化粧に積極的だった。

 研究のきっかけは、東京・渋谷に集う「センターGUY(ガイ)」と呼ばれる若い男性たちだった。「ガングロ」の女性をまね、顔を黒く塗る姿を見ているうち、「なぜ男が化粧を」と興味を持った。

 手始めに、大学生の男女約300〜700人に3回にわたり化粧についての意識調査をした。その結果、男らしくありたいと思う男性ほど化粧をしていた。ところが女性は、女らしくありたいという以外に、必要な身だしなみという動機も強かった。背景に、男性は女性の化粧を期待する一方、女性は男性の化粧を期待しないという意識の落差があった。

 次に歴史を調べた。「源氏物語」「枕草子」から近代の文学、随筆まで、目についた文献から化粧の部分を手当たり次第集めた。そして、化粧の歴史を(1)呪術や信仰など人々の所属集団を示す「基層化粧」(2)支配者に接近するための「伝統化粧」(3)個性を発揮する「モダン化粧」の3段階に分けた。

 例えば、男性の化粧の歴史−−。中国の歴史書「魏志倭人伝」によると、3世紀の日本では「男子は大小となく、皆黥面(げいめん)文身す」と、入れ墨の化粧をしていた。平安時代の貴族たちは、ひげをそり、まゆ毛を抜き、おしろいで厚化粧して新たにまゆ毛を描いた。ひげをそろえない男性は、「枕草子」や「源氏物語」の中では非難の対象にされている。それが武士の時代になると、戦闘的な顔つきが評価され、ひげが復活し、かぶとをかぶる際の月代(さかやき)(頭部をそること)が象徴になった。

 1939年に日本軍とソ連軍が衝突したノモンハン事件の戦記には、戦闘の緊張で顔面蒼白(そうはく)になり部下に悟られる事態を防ぐため、ほお紅の化粧をするよう上官に命じられたという体験談があった。平松さんは「江戸時代の武士の心得『葉隠』にもほお紅がある。武士も軍人も、ほお紅は戦いに挑む際の男性の必需品だった」と指摘する。

 戦後はMG5やマンダムなどの男性化粧品がヒットし、60年代末には企業が高校の男子生徒を対象にした美容講座を行うまでになった。かように男性はずっと化粧をしてきた歴史があった。それがなぜ「男が化粧をするなんて」となったのか。

 平松さんは「化粧という言葉には、(アイシャドーなどの)装飾と(スキンケアなどの)身だしなみの二つの意味が元々あった」と説明する。41年に文部省が制定した「礼法要項」でも「化粧は目立たない程にする」と、身だしなみのための薄化粧を指導していたほどだ。それが、「高度経済成長のころから化粧は装飾の意味に限定され、しかも女性のものであるという風潮が強まった。それにつれ、『男が化粧をするなんて』という意識が社会に広がっていったのではないか」と推測する。

 論文は昨年、「化粧にみる日本文化」(水曜社)として刊行された。「化粧への意識が社会や時代によって変わるのは、美人の基準が異なるのと似たようなものです。それだけに、化粧を研究することは人と人、人と社会とをつなぐ重要な手がかりになり得るのです」と意義を力説する。【大森顕浩】

<子育て支援策>「ビジョン」閣議決定 認可保育所の定員増(毎日新聞)
加藤被告「弁護士に任せている」=秋葉原殺傷、28日に初公判(時事通信)
<3カ月予報>2〜4月 暖かい春になる見込み 気象庁発表(毎日新聞)
<雑記帳>受験生に評判、「落ちない」ペンキで絵馬 静岡(毎日新聞)
ひったくり少年に「偽ヴィトン買わない?」 商標法違反容疑でタクシー運転手逮捕(産経新聞)
[PR]
by g1xyudximu | 2010-02-02 01:45
 東大寺(奈良市)の元別当(住職)で長老の筒井寛秀(つつい・かんしゅう)師が23日、肺炎のため死去した。88歳だった。通夜は25日午後7時、葬儀・告別式は26日午後1時、奈良市雑司町406の1、東大寺塔頭(たっちゅう)の自坊・龍松院で。喪主は長男で東大寺執事長、筒井寛昭(かんしょう)師。本山葬の日程は未定。

 奈良市出身。昭和10年に13歳で得度。大正大史学科を卒業した。東大寺の庶務執事や教学執事、執事長などを歴任し、平成2〜5年に第212世別当、華厳宗管長を務めた。その後は長老。

 東大寺大仏殿の「昭和大修理」では、勧進部長として全国各地を回って寄進集めに尽力した。別当在任中は南大門の金剛力士像2体(国宝)の解体修理に取り組んだ。鎌倉時代に東大寺を再興した重源上人の足跡を追い、研究者らとともに各地を調査旅行。重源の功績や東大寺の秘話をまとめた「誰も知らない東大寺」(小学館)を出版した。

【関連記事】
東大寺山古墳出土の太刀に銘文「中平」 象眼は純金、卑弥呼に授与裏付け?
世界遺産で汗流した日々 奈良を駆け抜けた加藤雅也の青春
街道へ、ちょっと寄り道 奈良 1300年の眺め
奈良の大安寺遷寺1300年 国際交流の歴史アピールへ
国宝・東大寺南大門に赤ペンキ 奈良

日教組 きょうから教研集会 消えた「対決姿勢」 地方組織と温度差(産経新聞)
開かれない党首「討論」…小沢氏が導入主張したが(読売新聞)
ホリエモンが小沢氏聴取を分析(スポーツ報知)
地下鉄線路内に男性遺体 千日前線・鶴橋駅(産経新聞)
<河村名古屋市長>地域委員会投票率「2〜3割あれば」(毎日新聞)
[PR]
by g1xyudximu | 2010-01-31 10:56
 自分のジーンズを盗まれたことに腹を立て、知人を自動車に監禁して暴行を加えたなどとして、強盗致傷と逮捕監禁の罪に問われた男の裁判員裁判の判決公判が29日、東京地裁で開かれ、懲役4年の実刑とした判決に対し、被告が声を上げて不満をあらわにする一幕があった。判決言い渡し後に会見した裁判員は「被告の態度は非常に残念」と感想を漏らした。

 男は飲食店従業員の笠間太士被告(27)。判決によると、笠間被告は自分のジーンズを知人に盗まれ転売されたことなどに怒り、友人とともにこの知人を自動車に監禁。きりで知人を刺し、肺に達するけがを負わせたほか、携帯電話などを奪った。

 検察側の求刑は懲役7年だったが、事件の発端が被害者側による盗みだったことなどから軽減された。弁護人は「通常は実刑になる事件」と事前に被告に伝えていたという。

 しかし、笠間被告は主文言い渡しの瞬間、「えー」などと声を上げた。その後も終始、舌打ちをしたり、頭を抱えたりするなど不満げな態度を見せ続けた。

 閉廷後、会見に応じた60代の男性裁判員は「反省をしているように見えたのに、自分の見方は甘かったようだ」と厳しい表情。50代の男性裁判員も「納得できない態度。僕らがやっていることにケチを付けられた」などと“後味”の悪さをのぞかせた。

 今回の裁判員6人は、被告の態度に不安を抱くことはなかったという。しかし、こうした態度は、被告からの報復の恐れなど、心理的負担を裁判員に与えるケースが出てくる可能性もあり、今後の課題となりそうだ。

【関連記事】
耳かき殺人、争点は責任能力 公判前整理手続き
押尾被告、3月5日に公判前整理手続き
長期化で裁判員裁判審理は困難 替え玉殺人中国人妻に無期
明石歩道橋事故 検察審査会初の判断、検察起訴に大きな一石
被害者救済? 感情に流される? 「起訴議決」冷静な検証を

中絶率 佐賀県が最高 08年度調査 熊本、福岡も高水準(西日本新聞)
家族の大切さ感じて=劇「めぐみへの誓い」上演−東京(時事通信)
タクシー運転手、窃盗少年に偽ヴィトン売る(スポーツ報知)
数十秒の沈黙とすすり泣き…生々しいやり取り(読売新聞)
足立区でまた学力テスト不正、生徒に誤り指摘(読売新聞)
[PR]
by g1xyudximu | 2010-01-29 21:56